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ケチでズボラな20代主婦のライフハック&備忘録

「子は親に似る」は本当だった!花嫁修業の不要な娘に育てる方法!

お題「これって私だけ?」


結婚して実家を出て、気がついたことがあります。
それは、実家でどんなに堕落していても結局「子は親に似る」ということです。

しかし「子は親に似る」というのは、顔や性格が似ることではなく
食の好みや生活スタイル、生活習慣が似るということです。

私自身もあてはまるのですが、
家族や周りの友人たちを見ていても、やはり「子は親に似る」が当てはまっています。

具体的に子は親のどんなところが似るのか、なぜ似るのか
詳しく解説していきましょう。

このことを理解し、実践すれば
花嫁修業の不要な娘に育てることが可能です!


「生活習慣が似る」ということは

大人になるまでの20年近く、ずっと一緒に暮らしてきた親と
「生活習慣が似る」というのは当たり前っちゃ当たり前の話ですね。

ですが、「生活習慣が似る」ということは、子供が大人になり、自立したときに
苦労するか・しないかが左右される、実は人生においてとても大切な部分になります。

例えば私の友人のお話。
その子の実家はお世辞でも綺麗とは言えないほど、散らかっている。
というかとにかく物が多い。

その子が家を出て一人暮らしを始め、遊びに行ったところ
新居も実家同様、物だらけで散らかっていました。


もう一方、私の友人に、実家はいつも綺麗であまり物がなくスッキリしている
という前者とは対照的な子がいます。
その子は一人暮らしをしているのですが、その子の部屋も
いつ遊びにいっても綺麗。不意打ちで遊びに行ってもいつも綺麗。


どういうことかというと、

その子たちにとっては、物がたくさんあることや、部屋がいつも綺麗な状態、
それぞれの環境であることが「当たり前」なのです。

ですから、それが自分の「当たり前」であった前者は
自分の家の状態が「散らかっている」ということに気づくことができないのです。


このことは、部屋が綺麗・汚いだけの話ではなく
あらゆる場面において、当てはまります。


自分の子供に、「こうなってほしい」と思うのならば
それが「当たり前」になるように習慣化しましょう。




思いのほか長くなってしまったので、
続きには次の記事にて!




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