ズボラ主婦でもお洒落に生きたい!

ケチでズボラな20代主婦のライフハック&備忘録

『感性が鋭い』といい事もあるけど、生きづらいと感じた事をちょっと挙げてみる。

どうも、だいぶ久方ぶりです!

ぼちぼちと出産準備に追われていたら
紫陽花の季節も通り過ぎ、もう夏!

サボりすぎた…(笑)


と、まあそんなことはさて置き


私は幼い頃からよく、『感性が鋭いね!』と
自分の親や周りの人たちから言われてきました。

小学生の頃は
「感性?よくわかんないけどそうなんだ、ふ〜ん」
くらいにしか思ってなかったのですが、
大人になるにつれて『感性が鋭い』意味を
わかるようになってきました。

と、同時に少々生きづらさというのも実感するようになりました。


まずは生きづらい要素を挙げる前に、
それの原因となる特徴を挙げていきましょう。


感性が鋭い人の特徴

・「普通」という枠にはまらない
・個人プレーを好む
・小さなことにも感動する
・不安を感じやすい、警戒心が強い
・周囲の環境の変化に気づきやすい
・五感が鋭い

…etc



私が生きづらいと思う『感性が鋭い』要素

とにかく疲れやすい

生きづらいと思う大部分の要素がここにあるというか
全てがここに直結してくるのですが、
五感が鋭いが故に自然と常に気を張ってしまっているのですぐ疲れてしまいます。



1、他人の裏の気持ちを読み取ってしまう

その人の言葉とは違った気持ちを読み取ってしまいます。
「ああ、この人お世辞だな」
「本当は違う方がいいのに合わせてくれてるな」とか。

本音で話してくれる分には、
それをそのまま受け止めればいいので問題ないのですが、
自分に気を遣って話してくれることに対しては相手は
その素ぶりを見せてるつもりはなかったとしても敏感に感じ取ってしまうので
こちらも更に気を遣ってしまい、余計に疲れます。

だから私の交友関係は本音で言ってくれる友達のみで構成されています(笑)


旦那と買い物をしている時はよく、
私の店員さんに対する態度が怖いと言われます。

アパレルなんかはとりあえずお客さんに声掛けてきますが、それも苦手。
なのでガン無視するか、会釈だけします。

気になることがあればこちらから聞くし、
思ってもないことを言うのでそれに付き合っていると
疲れてしまいます。

店員さんには申し訳ないですがこれも自己防衛の為。笑


人と接するというか、
接しなくても人混みにいるだけで色んな人の感情?というか
気を感じ取ってしまうので人が集まる場所はとても苦手です。


中でも競馬場は凄まじかった………。

興味本位で行ってみたものの、
もう二度と行くことはないと思うってぐらい。

負のオーラというか、
あの場所に一歩踏み入れただけで
自分の持ってる明るいオーラが全て吸い取られる気がして速攻帰りました(笑)



2、他人の感情に振り回される

感情移入が強い分、親しい友人の話を聞いたりしていると
一緒になって悲しくなったり、イライラしてきたり
自分が経験したかのような強い感情を持ってしまいます。

良く言えば思いやりがあるのですが、
こりゃまた家に帰ってもその感情を引きずるので
旦那には迷惑な話です(笑)



3、「普通」が苦手

「普通は〜だよね」と言われても、
それはその人の中での「普通」でしかなくない?
と思ってしまう。

捻くれた考え方です(笑)


理由や理屈もなく、
「これが普通なんだからこうしなさい」と言われても
納得いかないので不本意だと思ってしまう。

限られた選択肢や枠にとらわれることを
毛嫌いしてしまいます。

想像する力は無限大なのだから
なんで他人の「普通」という概念に植え込まれなきゃいけないんだぁああ〜〜〜〜!!!!!!

と思うことが多々あるので私は
会社とかでは融通が利かない面倒な社員だと思われがちです。




…と、そんなこんなで疲れやすいので

自ずと自然と動物を好み、
ひとりの時間を大切にする今の自分があるのだと
最近気づきました。


家を買うなら隣近所の居ない、
自然豊かで木のぬくもり溢れる家にしたいなぁ。



それではまた!




にほんブログ村 ライフスタイルブログへ